この記事は最終更新日より1年以上経過しています。
後ろ足が立たなくなる原因は沢山あります。年齢、犬種等によって様々です。外傷、奇形、腫瘍、血栓等々・・
その中で比較的多いのが椎間板ヘルニアです。ダックス、コーギー、ビーグルに多いと言われていましたが、最近はプードルなど他の犬種にもよく見られます。重症度にもよりますが、一般的には痛み止めと安静で経過を見て効果が見られない、または完全に立たなくなるなど進行が見られれば手術になります。
ただ、動物の年齢、一般状態、経済的な問題・・いろいろあり手術が出来ない子もいます。
その場合、当院では鍼治療、再生医療という選択肢もあります。
飲み薬の効果がなく困っている、手術は極力避けたい、麻酔のリスクが高い、長い手術に耐える体力がない・・等ありお困りの方はお気軽にご相談ください。
手術例再生医療 鍼治療
*ホームページにも詳しく載っていますのでご覧ください